患者₍Ｔ₎さんから顎関節症の相談を受けました。

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またある時は、歯科医の松下です。

ネタが古いのは、暑さと歳のせいです。

顎関節症は頭蓋骨矯正と脊椎、骨盤矯正で治ります。

このテクニックはカイロプラクティックが有効です。

仮に、脊椎、骨盤が歪んだりすると身体はバランスをとるため背骨を側弯させ、

左右の肩の高さや顎や頭で無理にバランスをとるため、顎は正常な位置から

ズレが生じ、顎関節症になって痛くなる事があります。

また、歯医者に行って歯を削って、ストレスから顎関節症になる場合もあります。

顎関節症の原因として、意外に知られてないですが、ストレスからなる事が多いのです。

ストレスを恒常的に受けると、硬膜が緊張し頭蓋骨が歪み顎関節にひずみが生じ

顎関節症になる事があります。首から下はバランスをとろうと骨格全体を歪ませます。

その結果、首から下に症状が出ることがあります。

（肩が凝る、腰が痛む、身体がだるい、しびれ等々）の症状が起こります。

患者さんの多くは、骨格全体のバランスが崩れてる場合が多く見受けられ

骨格の歪みに適応するために頭蓋骨が歪み、さらに歪むという悪循環が

起こっているのです。この悪循環を断ってやれば顎関節症は治ります。

それには、カイロプラクティックが有効といえます。カクカク、ジャリジャリが続くと

『関節円板』という卵円形の繊維板が前方へズレたり損傷します。

損傷を受け変形した関節円板が開口の障害になり、

口が開かなくなる前に治療しましょう。

ちなみに、真性三叉神経痛も適応症です。

こんなこと書くと歯医者さんに怒られそうですね。

あっ、私も歯科医のはしくれでした。

　　歯医者さんは,歯科治療中の姿勢のせいで

下部胸椎～腰椎の転位（ズレ）が起きやすく、腰痛持ちが多いのも事実です。

「死して屍・・・」状態の別名：イサカです。

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