Q.ダイエットしてるんですけど中々体重が減らなくて・・・
A.ひょっとすると、添加物の取り過ぎでは?
「増粘多糖類」
食品への表示で「増粘多糖類」と記される食品添加物には色々なものがありますが、いずれも高い粘性をもつ水溶性の多糖類で、微妙な食感(歯ごたえ、舌ざわ り、のどごし等)を調節したり“とろみ”を付けたりする、増粘安定剤(増粘剤、安定剤、ゲル化剤、糊料)としての用途で使用されます。
主なものには、カンキツ類やリンゴなどを原料とするペクチン、藻類から抽出したカラギナン、マメ科の植物の実から抽出したグァーガム、ローカストビーンガム、タマリンドガ ム、微生物が生成するキサンタンガム、カードランなどがあります。
下の4つのルールを覚えておくと、発がん性などの不安のある、特に注意したい食品添加物がチェックできます。食品を選ぶときの新しい習慣にしましょう。
◆数字が付くもの :
赤104号、赤106号、赤2号など、着色料は数字が付いているものが多い。
◆表示の( )内に「~酸」 :
保存料(ソルビン酸)、発色剤(亜硝酸Na、硝酸K)など、表示の( )内に「~酸」が あるものが危険。クエン酸、リンゴ酸は大丈夫。
◆アルファベット(特にNaとK) :
リン酸Na、ソルビン酸Kなどアルファベットが付いているもの。とくにNa(ナトリウム) とK(カリウム)が危険。
◆長いカタカナ :
サッカリン、アスパルテームなどの長いカタカナ名称。コチニールやアナトー色素など
http://www.geocities.jp/mozart0610/mame-tisiki.htm
「ブドウ糖果糖液糖」
ブドウ糖果糖液糖は、40年ほど前からアメリカで使われ始めた甘味料で、今では清涼飲料水(ジュースや炭酸など)、パン、ヨーグルトなど、様々な食品で幅広く使われている添加物です。このブドウ糖果糖液糖が、プリンストン大学の最新の研究結果で、砂糖より太る可能性がある添加物だということが明らかになりました。
プリンストン大学の研究チームは2つの実験をおこない、この事実を明らかにしました。
1つ目は普通のエサを食べながら、砂糖を加えた水を飲んだネズ ミ、スクロース(甘味料の一種)を加えた水を飲んだネズミ、ブドウ糖果糖液糖を加えた水を飲んでいたネズミの、比較実験。この結果、ブドウ糖果糖液糖を加えた水を飲んでいたネズミは、他のネズミよりも体重が増えました。
2つ目は、ブドウ糖果糖液糖を6ヶ月以上食べ続けたネズミの体重増加、体脂肪、トリグリセリドレベル(トリグリセリドは血清脂質の一種)をみる実験。この結果、ブドウ糖果糖液糖をとっていたネズミには、人間のメタボリックシンドロームのような症状が出ました。さらに問題なのは、体重を増やしただけでなく、肥満の症状が出たこと!肥満になると高血圧や糖尿病、ガンなどのリスクが高まるので、大きな問題です。
ブドウ糖果糖液糖が使われ始めた1970年、アメリカ人の肥満の割合は15%でしたが、今ではアメリカ人の3分の1が肥満だと言われています。この実験結果は「ブドウ糖果糖液糖入りの飲食物を、たくさんとりすぎないように」と警笛を鳴らす結果になっています。みなさん、くれぐれも気をつけて!
lifehaker
より抜粋
現代人とって、食品添加物を避けては、通れないように思いますが
無知であるがゆえに、痩せようと思っても、中々痩せないのかも知れません。
アメリカ人の異常な太り方は、主食であるパンの中の
遺伝子組み換え小麦粉が原因だと唱える人もいます。
真実は、残念ですがマスコミさんは教えてくれません。
ダイエット食品、ダイエットジュースがもてはやされる中で
いっこうに痩せないのは、なんだか不思議ですよね。
私も以前、健康食品に含まれるブドウ糖果糖液糖を取ってました。
その結果・・・、ただの「ストレス○り」なのかも・・・。
食の安全は、主婦の皆さんが守って下さい。
ブログランキングに参加しました。
読んだらクリックお願いしますね。
「死して屍・・・」状態の別名:イサカでした。