患者さんの父が、糖尿病からすい臓癌になったそうです。
よくあるパターンです。食生活を改善できず、医師の勧める
血糖値を下げる薬を飲みつづけると、副作用として血液が汚れ
癌が出来る事は、よくある話です。
まず糖尿病は、摂取した栄養がきちんとエネルギーに変わらない事から
起こり、食べ過ぎ、飲みすぎ、運動不足、ストレスによって発症します。
糖尿病の患者さんに、毎日玉ねぎを食べさせた実験で8割以上の人が
改善し、早い人で2週間で効果があったという報告があります。
糖尿病になった時に、薬で血糖値を抑えるのではなく
早めの食生活の改善で、癌も発症しなかった可能性さえあります。
2型糖尿病の患者さんが、医師から体が壊疽すると脅されたが
白米から玄米に変え、野菜中心の食生活に改善することにより
半年後に正常値まで改善してしまい、医師がビックリ!!
したという話があります。
白米は食物繊維やビタミン類をそぎ落とした食品です。
玄米の豊富な食物繊維は、血糖をゆっくり上げる作用があるのです。
どんな人でも、毎日3000~5000個の癌が出来ています。
しかし、癌が発見されないのは、NK細胞が癌細胞を食べてくれるからです。
高齢者や恒常的なストレスは、NK細胞の働きが悪くなります。
若年層に多い癌は、コンビニ弁当やカップラ―メン等、添加物が多く含まれた
食品を取り続けると低体温症になり、免疫力が下がって、癌が発症してる
可能性があります。
ちなみに、すい臓がんの切除手術は術死が多く
5年の生存者は百人中1人だそうです。
なんと5年の生存率1%!!
術後、余命、長くて5年!
患者さんの多くは、詳しい説明もなく手術に追い込まれいくのが現状です。
患者さんの父は医師から血液検査では癌なのか判明せず、良性なのか
悪性なのかさえ分らないのに、早く手術しないと!と脅されたそうですが
近藤誠医師の本を読んで、病院から逃げ出してきたそうです。
実に賢明な判断だと思います。
手術、抗がん剤治療も患者さんの判断ですが、お勧めしません。
癌になったら、癌と共存する事をお勧めします。
その方が抗がん剤で苦しむことなく、長生きできます。
私の両親も癌で無くなっています。
抗がん剤治療で苦しんで亡くなっていきました。
患者さんの友人、知人も早期発見されてしまい
癌摘出、放射線治療、抗がん剤治療で苦しみ
約2,3年で亡くなっているそうです。
私は、近藤誠医師の本を読んでいれば
現代医療から距離をおいて対策を打ったのに、残念です。
癌ができたって怖くありません、すぐに転移なんかしません。
末期癌の人でもまず、知識を身につけましょう。
著者:近藤誠医師のベストセラー
医者に殺されない47の心得医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
著者:中村仁一医師 ベストセラー
大往生したけりゃ医療とかかわるな 「自然死」のすすめ (幻冬舎新書)
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「死して屍・・・」状態の別名:イサカでした。