多くの国々でカイロプラクティックは法制化され、内科や外科と同等の
医療機関として認められていますが、日本では未だにあん摩くずれ扱いです。
南山堂 医学大辞典には、カイロプラクティックとは
医療類似行為でさえもなく、関連事項はあん摩の項参照となっています。
えっ??
あん摩(日本固有の技術)とアメリカ発祥の神経医学カイロプラクティックの技術は、全く違うんですが!
医学大辞典の割には、見識の浅さに驚きました。
せめて、神経学が中心のカイロプラクティックの関連事項は整形外科にしても良さそうなものですが、中立の立場の方が執筆しているとは限らないため止むを得ませんが、・・・・・
南山堂 医学大辞典には落胆しました。
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「死して屍・・・」状態の別名:イサカでした。