「ガンも生活習慣病も体を温めれば治る!」 石原結実 角川書店
古代ギリシャの医師・ヒポクラテスは、「患者に発熱するチャソスを与えよ。そうすれば、ワシはどんな病気でも治してみせるぞ」と言っている。当時からガンをはじめ種々の難病を、患者をわざとマラリァなどの感染症に罹患させて治す「発熱療法」があったという。
現代医学でも、1866年にドイツのブッシュ博士が「丹毒やその他の高熱を伴う病気にかかると、ガンが治ってしまう患者がいる」ことを論文で発表してい る。また、1890年代以降、アメリカ・ニューヨーク記念病院の外科医・コーリー博士は、それまでの「発熱とガンの治癒」に関する文献を幅広く集めた結 果、「手術不能の悪性腫瘍の患者で、丹毒に感染した38人中20人が完全治癒した事実」を発見し、意図的に病原菌を投与して治療をめざしている。また、体温の高いバセドウ病(甲状腺機能亢進症)の患者にガンの発生が極めて少在い(一般人の1000分の1以下)ことも認められている。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~h-h/health/atatameru.htm
http://ameblo.jp/motoyan1972/entry-11419130834.html
癌治療(がん治療)に良い温泉、癌に効くとされる温泉
日本では古来より病気になると「温泉」を湯治利用して病を治してきました。
古くは京の天皇も道後温泉や別府温泉で湯治したり、武田信玄も温泉を傷ついた兵の治癒に使用したり、豊臣秀吉も長生きしようと有馬温泉を好みました。
江戸の人は、湯治するために、長屋を引き払い、家財道具をすべて質屋に入れて、資金を調達してから、草津温泉で湯治したと言います。
温泉大国日本は、有史以前より病は温泉で療養したといわれています。
また、マラリアで高熱をだすと癌まで治ったという話があります。
私が子供のころ、平熱は36.5度が普通でしたが、現代人の体温は低下し
免疫力が下がったのが、様々な病気の要因ともいわれています。
心臓は高温の為癌になりにくいそうです。
カイロプラクティックは治癒力、免疫力を高める効果がありますが
私が難病、奇病になったら先人を見習って温泉療養に真っ先に行きます。
お金が無ければ、風呂にゆっくり時間をかけて浸かり、時にはやけどしない
程度の高温でたっぷり汗をかいて、老廃物を排出すれば基礎体温が上がって
免疫力がアップし、症状が回復するのではないかと考えています。
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「死して屍・・・」状態の別名:イサカでした。