たまねぎ 毎日摂取で血糖値改善

血糖値の高い人に食生活を改善しなさい!

毎日スポーツをしなさい!と頭ごなしに言われても

長年の生活、食習慣は、すぐに改善することは困難かと思います。

 

しかし、毎日玉ねぎを食べてみることは、できるのでは?

玉ねぎは、どこのスーパーでも比較的安価で売っています。

 

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http://matome.naver.jp/odai/2137024621150816201/2137091574395455203

 

たまねぎ 毎日摂取の80%以上が血糖値改善

毎日たまねぎを食べさせた実験では、8~9割以上の確率で血糖値が改善し、

早い人は2週間で効果が出始めたと報告。

 

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「たまねぎ氷」の魅力はまず、健康にいい作用がたくさんあるということらしい。「たまねぎ氷」考案者であり、料理研究家で管理栄養士でもある村上祥子さん によると、玉ねぎの効能は多岐にわたり、「血糖値を下げる」「血管若返り」「抗がん作用」などなど。さらに「冷え症の緩和」「脂肪の取り除き」「便秘封 じ」という女性にはうれしい効果もあるらしい。「玉ねぎはきれいに痩せるのにもってこいです。毎日4分の1個、およそ50gの玉ねぎを食べれば効果が実感 できます」とのことだ。


 優れた点は「摂り過ぎても副作用がない」こと。

 

 

食べない生き方

http://inedia.jp/onion.html

 

玉葱は、アフガニスタン近辺の中央アジア原産のユリ科の越年生草本です。
 
ヨーロッパでは4000年以上も前から栽培されており、
ヘロドトスも古代エジプトのピラミッドの建設に従事した奴隷に玉葱と

大蒜を食べさせて、仕事の効率を上げたそうです。

イギリスには「一日一個の玉葱は医者を遠ざける」という諺があり、
台所や病室には玉葱を置いて、厄病除けのお守りとして用いてきました。

玉葱は野菜の中で最も糖質が多く、果糖、ブドウ糖、ショ糖が

ほぼ同量ずつ含まれています。
ヴィタミンB1、B2、Cの含有量が多く、特にヴィタミンCは、
同じく含有成分のケルセチンと協同して、血管をしなやかに、かつ丈夫にして、
高血圧、脳血栓、心筋梗塞などの血管病の予防と改善に効果的です。

韮、大蒜、葱と同じくアリウム属の野菜である玉葱には、

硫化アリルが含まれています。
硫化アリルは硫黄化合物の一種で、血液の凝固を抑制し、
血液を綺麗にする働きがあるので、血栓や動脈硬化の予防になります。
硫化アリルは加熱により消失しますので、生食するのが一番良いです。
硫化アリルは水溶性ですので、水に晒し過ぎると大半が流れ出てしまいます。

玉葱を切ると壊れた細胞から酵素が出てきて、
それがイソアリインを分解し、催涙性の辛味成分チオスルフィネートを生成します。
チオスルフィネートには、血栓予防や抗ヒスタミン作用の効果がある事が

知られています。

玉葱に含まれている辛味成分の硫化プロピルという物質には、
血管を広げて流血を良くして血圧を下げたり、
ブドウ糖の代謝を促進して血糖値を下げる効果が期待できます。
硫化プロピルは生の玉葱に沢山含まれています。

玉葱の含有成分として特筆すべきはグルコキニンで、血糖降下作用があります。
イギリスのオーガスチンという人が犬を使って興味深い実験をしています。
犬の膵臓を摘出すると、その犬は四日で死んでしまいます。
ところが、膵臓を取って、その後で玉葱を常食させると、その犬は60日も

長生きしました。

 

つまり、玉葱がインスリンの代わりをするのです。
玉葱に含まれる数百種類の含硫有機成分の相乗効果によると考えられます。
文京第一医院では、玉葱を糖尿病や高血圧の食事療法に用いているそうです。

玉葱には鎮静作用があり、生玉葱を切って枕元に置いておくと

よく眠れるようになります。

 

話題沸騰の「たまねぎ氷」、人気の秘密は?

http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20130416/150581/ 

 

 

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「死して屍・・・」状態の別名:イサカでした。

 

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