糖尿病について (2)夢の新薬 Dpp4阻害薬の注意点!

糖尿病最新医療

 

糖尿病の最新治療―夢の新薬・夢の新治療 (よくわかる最新医学)

 

糖尿病の患者さんの中に食生活の改善で血糖値が下がった

患者さんがいます。

 

その患者さんは、たばこも酒も飲まない人で

それまで病院から処方された薬を飲むと血糖値が下がるので

食生活の改善には無関心、薬を2年間ほど服用してました。

 

その後、健康診断で内臓にすい臓癌が発見されました。

患者さんは、すい臓がんの手術を拒否し

食生活で血糖値を下げる事ができました。

 

白米から玄米(慣れるまで白米:玄米=5:5)にして、咀嚼回数を増やし

野菜中心の食生活、たまねぎは毎日摂取したそうです。

わずか1ヶ月で血糖値300100

おいしい糖尿病レシピ たまねぎ氷が血糖値を下げる!

 

すい臓の摘出は余命、2~5年といわれていますので

(生存率5年間で100人中、1,2名)

すい臓がんの摘出を拒否したことは

寿命を延ばすために、賢明な判断かと思います。

(医師は、良性なのか悪性なのかも判断できないのに膵臓摘出を勧め、

 手術しないと、転移して2,3年の命と脅かされたそうです。)

 

患者よ、がんと闘うな (文春文庫) [文庫]

 

 

 

薬物治療には、数値を下げる効果がありますが

副作用についてはあまり語られる事は無い。

 

糖尿病患者を含め、姿勢の悪い人に不健康な人が多く見受けられます。

脊柱や姿勢の変調を的確に判断し、治療することによって

神経や筋肉の機能を回復させ、人間が本来持っている抵抗力や

自然治癒力を高め、健康回復の波及的効果として

さまざまな症状に有効性が期待できますので

体調不良でお悩みの方は是非ご相談下さい。

 

 

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「死して屍・・・」状態の別名:イサカでした。
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