健康な人は果物の摂取量が多い

 

くだものを積極的に摂取している人は、あまり摂取しない人に較べて

美肌で健康な人が多いように思います。

 

くだもので始める健康生活

毎日くだもの200グラム

 

くだものと健康

http://www.kudamono200.or.jp/health/health_02.html

 

くだものは、甘いですが肥満、高血圧、糖尿病、がん、脳卒中、虚血症心疾患、便秘

美肌、骨粗鬆症に効果があるといわれています。

 

くだものは甘く、甘い=エネルギーが高いといったイメージがあるため、

くだものを食べると太ると思っている人がいますが、これは大きな誤解です。

くだものが甘いと感じるのは果糖によるもので、果糖は砂糖の1.151.73倍甘さを

感じますが、1g当たりエネルギーは4kcalと、他の糖と変わりません。

 

甘いからといって、エネルギーが高いというわけではないのです。

また、くだものは大部分が水分であり、菓子類のようにエネルギーの高い脂質が

ほとんど含ま れていないため、100g当たりエネルギーは50kcal程度で、

同じ量のショートケーキの7分の1程度です。

 

最近のくだものは、技術革新により甘く感じ るようになっています。

糖度が1度上がれば甘く感じますが、100g当たりエネルギーの増加量はわずかに

4kcalです。このように、くだものは低エネル ギー食品なので、ダイエットに最適です。

 

最近、ごはんやおかずを食べる前に、生のくだものや野菜を食べることが体に良いと

いわれるようになりましたが、これは野菜を先に食べて方が血糖値の上昇を抑えられ

野菜の中の酵素が消化を助けるともいわれています。

 

酵素が多く含まれる食品のなかに味噌や納豆あげられますが

昔から日本人は、酵素という名前は知らなくても、自然に体に良い物を

受け入れ摂取していたのです。

 


何となく疲れやすい、肩が凝る、腰の具合が悪い、そうした不調をもたらす

原因の一つは免疫力の低下が上げられます。

最近の研究では、免疫機能の8割は小腸の粘膜である腸管に存在することが

明らかになりました。つまり、腸が元気だと免疫機能が向上する。

そのカギを握るのが「酵素」というわけです。

 

しかし善玉菌が不足していると、免疫機能は十分に働くことができません。

そこで腸内環境を整えるために活躍しているのが酵素。酵素は消化を助け

代謝を良くするという役割をもっていますから、まさに生命活動の生成と維持に

不可欠な存在であると言えます。

 

体内の酵素の浪費を抑える生活を心がける!

 

では、どうやって酵素を増やせばいいのか? 一つは、酵素が豊富に含まれている

味噌や納豆などの発酵食品や生野菜、果物から取るのがいいでしょう。

これらは「食物酵素」といいます。

 

そしてもう一つは「潜在酵素」と呼ばれる、人が生まれたときからもっている酵素です。

この潜在酵素は体内でしか作ることができず、1日あたりの生産量もごくわずか。

酵素は毒素の排泄、栄養の吸収や消化、古くなった細胞の再生など新陳代謝にも

使われます。

 

電化製品、自動車も経年劣化します。使用頻度で劣化も早くなり故障したりします。

事故れば、壊れます。壊れたまま走り続ける事はできません。

車も人も日頃のメンテナンスが必要です。

不調を感じながら走り続ければ、大きな代償を支払う事になりかねません。

 

不断から休息や睡眠をしっかりとって食品から酵素をチャージ し、

かつ、できるだけ温存していく工夫をすること。

それが、健康維持や長寿に繋がるといえます。

 

良質な酵素の話を詳しく知りたい人は、お問い合わせください。

 

 


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http://harutomo-ryu.com/archives/2013-03-03/100030.html

 

 

 

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「死して屍・・・」状態の別名:イサカでした。
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