新聞記事に大部分の整形外科、一般外科も意味不明!とビックリ!

  記憶する限り、1995年(本邦 平成7年)4月の新聞に、

「事故やインチキが多いため、カイロプラクティックは医師、歯科医師にのみ

治療を許可するよう、参議院が厚生省(当時)に勧告する」、という記事がありました。

 東京や中央のお役所では全て把握している様です。カイロプラクティックが

内科、外科と並ぶ医療行為だと。結局、オウム事件、薬害エイズ事件、

次いで薬害C型肝炎事件で先送りになりましたが・・・。

 

 地方の先生方が聞けば意味不明のお笑いぐさでしょう!!なぜか?

 

 1986年(本邦 昭和61年)に整形外科学会会長名において、

先進国で唯一「カイロプラクテックには医学的根拠が無い」、

 

 つまりインチキだと発表してしまい、この情報を流されて、

地方や末端の先生方は、判断基準を誤る事になったわけです。

 

 このような経緯ですが、整形外科の無知、無関心が医療現場を

意図的に混乱させたとして整形外科学会会長の責任は重大だと言えます。

   <骨・靭・関節>より抜粋

 

     飽和状態になりつつあった医師、歯科医師を

    カイロプラクティックにまわしたかったという説

    もありました。

 

 

 

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「死して屍・・・」状態の別名:イサカでした。
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