本来医学に古い新しいは存在しない (2)

     梅雨時の湿度でドタマがクルったせいか、

 

    最近、妙な想像に思いを馳せてしまう。と言うのは、

 

 「1千年後、病院なんて存在するのだろうか?」、と。

 

  科学技術全般が正しい方向で倫理観を持って発達したと仮定する。

 

      すると、現代医学なら死亡率100%の病でも

 

  1千年後は家庭用常備薬っぽい物を服用し、瞬時にして回復する。

 

      遺伝子治療さえ必要が無いほどに。

 

    その前に食品が高品質になっているでしょうが。

 

        人の宿命の「生・老・病・死」

  

   この四大苦を逃れた事例は人類生誕以来1人としていません。

 

    どこかを探しゃ1人ぐらい…、絶対いません。100%。

 

          1千年後、その頃の世界史では、

 

     「その昔、医師と病院と薬という不完全なものが存在した。」

 

          と書かれているでしょう。

 

           夢物語とは言えません。

 

  現実に先進国や発展途上国の村に必ず存在した、永久不変と

 

 言われたタイプライター教室でさえ、

 

 ワードプロセッサー(ワープロ)開発後、短期間で消滅した実例があります。

 

 

  「病気根絶で退屈な世界になってしまうのでは?」と、

 

 考える「あまのじゃくさん」もいるでしょうが、

 

 心配いりません。

 

  1千年後も人類は他の事で必ず悩んでいます。

 

         おしまい。

 

 

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「死して屍・・・」状態の別名:イサカでした。
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