ガラパゴス医療 (4)

 以前にもご紹介した、ご近所に棲息する、

 

イリエ原人 カナザワントロプス イリエンシス君が、ついに解体!、

 

いや違った…、ヘルニア手術をされてしまうようです。

 

 手術の適応でない症例なのに…。

 

  予測される経過

 

⇒手術成功

病院儲かる

 

⇒(手術成功にも関わらず)痛みのため動けず

 

⇒痛みをとるため、腰の骨を針金で縛る2回目の手術

病院さらに儲かる

 

⇒痛みは一応取れる

 

⇒しかし一生車イス

 

 外側から治す以外治療法がないのに切ってしまう。

 

しかも糖尿病あり

 

     そのうえ、『手術が成功したのになぜ車イスか?』

 

 そんな疑問を持たない彼だからこそ、先生方も手術を提案したのでしょうが…。

              (彼の信念…お医者さんは神様に間違いなし)

 

やはり医療費のムダ使い?

 

  そんな気がしてなりません。

 

  

 

         合掌

 

 

読んだら応援クリックお願いしますね。

「死して屍・・・」状態の別名:イサカでした。
にほんブログ村 健康ブログ カイロプラクティックへ