マンガ　東大一直線　（原作　小林よしのり）

　我々が小学生のころ、マンガ「東大一直線」が流行していました。

 

　　　　　　　　「本音」東大以外大学じゃない、

 

　　　　　　　「建て前」でもそんな事言っちゃいけない。

 

 　思っていても口には出さない。

 

　　そこへ主人公の「東大　通」くんが登場し

 

「東大以外の大学は解体しろ～！」などと叫びながらデモを行うなどし、

 

時代の風刺がとても効いている内容でした。

 

　　主人公は１９６４年（昭和３９年）生まれ。

結果的に東大現役合格を果たしました。

 

　もし東大くんが実在したとしても１９８４年（昭和５９年）の春に就職し

６年後平成大不況に襲われ、失業しているかもしれません。

 

　リストラ第二世代になっているかもしれません。

 

　　想像上の人物のお話ですから結論などありません。

 

　　　ただ、栄枯盛衰は誰にでもあり得ます。

 

　　逆さに言えば、

 

　　　ヒトに迷惑をかけない様、心がけていると、

　　貧乏で、病気の方にも想像できない、

　素晴らしい未来が準備されている事でしょう。

 

　　　　　⇒　実は、患者さんの実例でした。

 

 

 

 

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「死して屍・・・」状態の別名：イサカでした。