最期は自宅で終末を迎えたいという76歳の男性の意志をかなえた(有)すこやかさんの介護チームスタッフの皆さんはすごかった(終末)在宅医療におけるカイロプラクティック専門歯科医の観血療法について (介護6)

  8月の土曜日、末期の患者さんの容体が急変。発熱もある。

 

 午前930 直ちに熟練した看護師、介護スタッフと私、ほか少数名で

在宅医療専門【臨時医療チームが編成された。

 

患者さんの意識もあり初日は乗り切った。

 

  

1日目

 

 日曜日、午前中の内に酸素吸入器一式を手配し、カニューレを装着。

 

カニューレの酸素吸入により意識もはっきりしつつ有り、小康状態を回復。

 

 

2日目  

 

 月曜日、朝9時に担当医のいる病院へ依頼し、点滴指示書点滴キット、

 

翼状針、鎮痛目的の貼付タイプの麻薬を借り受ける。

 

 直ちに点滴パックに、抗菌剤(抗生物質)と栄養剤を撹拌し翼状針を静脈に刺入し

 

体力の温存を試みる。いよいよ緊迫感が増して来る!

 

  点滴パックが450ccほど減ってくると、かなり通常の会話も可能になってきた。  

 

      以下日目に続く・・・

 

 

お問い合わせ

介護サービス・ステーション

すこやかさん

金沢市入江2丁目424

TEL/FAX(076)292-1721

 

ホームページ:介護サービス・ステーション「すこやかさん」

       http://sukoyakasan.jimdo.com/

 

 

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「死して屍・・・」状態の別名:イサカでした。
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