カイロプラクティックの診察後だるくなったよ

 

カイロプラクティックの反応


カイロプラクティックの診察後に身体がだるくなったり、一時的に調子崩す事があります。それは、身体の自然治癒力が働き、身体をよりよい状態に戻ろうとする作用です。また正しい状態になった身体に、大脳が慣れるまで違和感、不具合を感じることがあります。アジャストメント、テクニックにより、身体のバランスを整えていく段階では、よくある反応ですので、心配いりません。


歪みによる体調不良は、1日や2日でなったわけではありません。幾年もの積み重ねにより、身体のバランスが崩れ、痛みを引き起こした場合が多いです。1回で症状が改善される場合も治ったとはいえません。アジャストメントにより神経圧迫を取り除いたから痛みが無くなっただけで、また歪んでいた状態に戻ることもあります。だから定期的な診断が必要なのです。カイロプラクティックを1回の診察で判断してはいけません。

 

治療後の注意点

 

お酒は、診断を行った日はできるだけ控えてください。診断後は、血流がよくなり、血管の疾患や動脈硬化などの症状を潜在的に抱えている場合は、お酒で過度な血流を与えることは、悪影響を与える場合があります。

また、お風呂なども同じ理由で控えてください。

身体のバランスを崩すような習慣は控え、できるだけ早く就寝してください。

 

 

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「死して屍・・・」状態の別名:イサカでした。

 


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