腰、背中の激痛と骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の薬の因果関係

 

腰痛の治し方

 

 ある患者さんの母親が、”骨粗鬆症”という診断をうけ薬を飲み続けたら

胃腸炎、腰痛、背中の激痛が起こったそうです。

 

 しかし、かつては「骨粗鬆症」と呼ばれる病気など存在はせず、約20年前に

いきなりこの病名が登場し、なぜか高齢者は薬を処方され、飲み続けることに

なりました。高齢者が骨密度が低下するのは、老化現象で病気では有りません。

適度な運動と日光浴、食事(小魚)などの摂取で改善できます。

 

処方された薬は

エディロールカプセル0.75μg

大正富山医薬品株式会社

http://allabout.co.jp/r_health/healthdb/medicinedb/detail/523737/


副作用について

  • 主な副作用として、高カルシウム血症などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
  • 下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
    • からだがだるい、食欲がおちる、いらいら感、ぼーっとする、注意力が散漫になる、吐き気、嘔吐、口の渇き、水を多く飲む、尿量が多くなる
    • [高カルシウム血症]
    • 尿量が減る、からだや足がむくむ、目がはれぼったくなる、からだがだるい、疲れやすい、意識の低下、頭痛、息苦しい
    • [急性腎不全]
    • 激しい腰や背中の痛み、腹痛、血尿
    • [尿路結石]
  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。