馬と鹿の力 中庸を欠く

  海外と陸でつながれば技術は流入してきますが、

 

海洋国だと孤立し以外と自国の医療水準を見失いがちどころか、

 

日本以上の技術は存しない!・・・になってしまう。

 

  医学部首席卒業のえら~い先生は患者に『死ぬまで薬を飲めい』と指導し,

 

これを仮に馬とする。

 

     プロ以上に研究熱心な素人市民は『毒である薬は直ちに中止』とのたまう。。。。。。

 

これを仮に鹿とする。

 

 確かに『薬は毒である』が、必要な成分も入っており中止の時期段階の判断が

 

非常にむつかしいのも事実である。

 

 

    永久に投薬を、半ば脅迫的に続行したがる名医(迷医)や

 

    必要な薬も直ちに中止すべしとするプロの素人市民 

 

   上記の二者を合わせて馬鹿となってしまった。

 

 

   この両者が台頭すれば患者はオダブツである。

 

 『血圧 122/75で降圧剤を出すなってェ~の!』

 

 

  なぜこうも両極端が多いのか、全く嘆かわしい限りである。

 

     医学の思想に中庸の概念を、断じて失ってはならない。

 

    原発にも同じ考え方が実に多く、

 

  不完全な原発、絶対推進派と

 

  安全な原発、絶対反対派

 

 

 震災以前には、この両者しかいなかったが、

 

震災以後は、

 

   不完全な原発絶対反対派と

 

   安全な原発推進派も少数派として登場してきたようである。

 

 

   医学、

 

   原発、

 

  その他に関わらず、極端はいかん、である。

 

 

 

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「死して屍・・・」状態の別名:イサカでした。
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